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こんばんは、Dr.スゴウです。今日はCT検査について少しお話しします。

CT検査はレントゲン検査と同じX線という放射線を体に当てて行う検査です。レントゲン検査と同じで金属がもっとも白く写り、空気が最も黒く写ります。大きな違いはレントゲン検査は臓器の影（2次元）を見る検査ですが、CT検査は体の断面図（3次元）を見る検査なので臓器の形や血管の走行が立体的に分かります。CT検査は鼻の中の病変やお腹の中の腫瘍がどこから発生しているか、重要な血管を巻き込んでいないかなどを見るのにとても有用な検査です。

ただ、CT検査をすれば病気が分かるという訳ではなくあくまで画像検査なので見つかったものが悪いものか？異常なものか？は組織検査をしないと判りません。

CT検査は選択肢の一つであり、その他の血液検査、超音波検査などの結果を総合した判断が重要になってきます。

先日近所のラーメン屋さんに行ってきました。

らー麺つけ麺おぐりというお店です。

自分の大好きな二郎系のラーメンでした😄

二郎系の中ではそれほど味が濃くなかったと感じたのでこってりが苦手な方でも美味しくたべれそうでした。