CT研究会セミナー
2024年02月02日
こんばんは、Dr.スゴウです。
先日、CT研究会が定期的に開催しているセミナーを受講しました。
今回はCTの最先端と脂肪を含む病変についてのセミナーでした。
CTの最先端では新しい検出器を用いたフォトンカウンティングCTについて学びました。
通常のCTは物体に照射したX線を光信号に変換し、それを電子信号に変化させてX線の検出を行なっています。
そのため途中でエネルギーのロスが出るなどの問題点があります。
フォトンカウンティングCTはX線と同時に出るフォトンという物質を半導体でできた新しい検出器を用いてX線のエネルギーをそのまま電気信号に変換することができるCTです。
現在は大学と提携して実用化に向けて日々研究を行なっているとのことでした。
フォトンカウンティングCTが実用化すれば撮影した画像が現在のものよりはるかに優れたものになり、被ばく量も減少すると言われています。
今の時代の技術の進歩にビックリした勉強会でした!