予防のススメ💉
2026年02月17日
こんにちは、獣医師のあさぬまです。
先日は突然の大雪でしたね⛄
かと思えば、翌週は桜が咲くころの陽気🌸
着実に春が近づいてきている印象がある一方で、まだまだ寒い日も続きますので、
体調には気を付けてくださいね!
さて、今回は予防医療のお話をしようと思います。
春が近づいてくると、狂犬病、フィラリア予防、ノミ・マダニ予防の季節になりますね✨
最近は年中予防をしていただいている方も増えてきていますが、
毎年春頃から予防を始めていただいている方も少なくないと思います。
春になると、フィラリアやノミ、マダニが増えてきますので、
遅くても5~6月頃には各種予防を始めていただくことをお勧めしています。
一般的には散歩に出るわんちゃんがかかりやすい病気ですが、
実はねこちゃんでもフィラリアは感染します!
猫のフィラリア感染症は、犬と同じ虫が寄生するのですが、体が小さい分、
猫の方が症状が重くなることもあり、犬と同じ寄生虫の病気ですが、実は犬とは全く異なる症状を示すこともあります。
「うちの子は、外に出ないから大丈夫!」
と安心していないですか?
時は猫のフィラリア感染症は室内飼いの方が多く報告されています。
(これは実際の感染率ではなく、単純に連れてこられる頻度の問題や、症状に気づかれるかどうかの違いともいわれていますが…。)
少なくとも、家の中で生活しているから安心。というわけではないということですね💦
狂犬病予防接種は、国の法律で犬に毎年4~6月に接種することが義務付けられています。
初年度は購入したタイミングによっては、他の月に接種されることもありますが、
その後は間隔が短くなっても、4~6月に打っていただいても大丈夫です。
(例:2025年9月に最初の狂犬病、その後2026年4月に2年目の接種)
こういった予防が多くなる季節なので、どこの動物病院も、毎年4~6月は非常に込み合います💦
そこでおすすめの方法をお伝えします。
①シーズンを早めて予防を開始する
2~3月はまだ予防シーズンが始まる前で、比較的待ち時間が少ない日もあります。
早めに予防を始めることで、ノミやマダニの脅威からしっかりと動物を、ひいては人を守ることにつながり、
さらに待ち時間を短縮できるお勧めの方法です。
②予防予約診療を利用する
当院では、昨年から予防シーズンの待ち時間を短縮し、よりよいホスピタリティを提供できるように、
昼の時間に完全予約制の予防診療を行っております。
予防のみ対応(爪切りなどのお手入れや、いつもの病気の再診などは承れません)であることと、
対応獣医師の指名はできませんが、ほぼ予定通りの時間で診察が可能で、
駐車場も比較的停めやすいので、こちらもお勧めの方法です。
しっかりと予防できる病気は予防していただきたいと思いますので、
こういった方法を活用し、ぜひ、安心なペットライフをおくらせてあげてくださいね✨
さて、我が家に最近新しい『ドッグ』を迎えました🐶
でも、ドッグはドッグでも、『エアドッグ』です✨
昨年末は体調不良により、多数の飼い主様、動物たちに多大な迷惑をおかけしました。
今後そういったことを少しでも減らすことができるように、思い切って導入しました!
これで無敵です!!
これから、自分の体調管理も気を付けていきたいと思います!
