セミナー参加報告

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腎泌尿器セミナー

2021年12月04日

こんにちは!獣医師の市川です!

今月よりオンラインでの腎泌尿器セミナーに参加させて頂きます。

第一回目のテーマは「AKI(急性腎障害)/CKD(慢性腎臓病)」で、特にAKIの病態やグレードの分類などについて学びました。

獣医療において腎臓病の診断治療においては、IRISという団体がガイドラインを作成しており、今回はそのガイドラインに加えて最新の情報を教えて頂きました。

AKIは数時間から数日での急性の乏尿および無尿兆候を主徴とする腎臓の病気になります。

従来では腎前性、腎性、腎後性の3つの原因が分類されており、最近では治療への反応性の違いや腎臓病における経過からこの分類における捉え方が変化しつつあることを教えていただきました。

ヒトではAKIにおけるステージ分類が確立されていますが、獣医領では未発達な部分も多く、予後との直接的な結びつきが弱いことが現状です。

しかし、その中でも診断に有用な検査項目や予後予測に関する論文上のデータに関して今回学べました。

第二回までに教えていただいたCKDの参考資料を熟読しようと思います!!

12月 接遇セミナー

2021年12月03日

 

こんばんは!看護師の中山です!

先日、接遇セミナーを受講しました。

今回の内容は『ユニバーサル接遇マナー』でした。身体に不自由がある方が来院された時の案内の仕方についてご指導頂きました。

 

相手に合わせて話し方や声の大きさ、話す言葉の表現の仕方などを変えていく必要があります。

実際に相手に合わせているつもりでもまだまだできていない事も多いのだなと思いました。

 

当院では年々来院数も増加し、様々な世代の方にご来院頂いています。

病院では受付から診察、そして会計をしてお帰り頂くまで比較的長い時間を病院内で過ごすことになります🐶

 

どのような方でも気持ちよく院内で過ごしてもらえるように頑張っていきたいです!

何かお困りのことやお気づきの点がありましたら遠慮なくスタッフにお声がけ下さい✨

 

 

 

 

 

 

 

JAHAシニアケア講座第2回

2021年12月03日

こんにちは、看護師の松下です。

先日、JAHA主催のシニアケア講座を受けました。今回のテーマは「動物のがんとその治療について理解しよう!」でした。

人間と同じように、動物も獣医療の進歩により高齢化が進んでいます。がんは高齢になるほど発症率が上がる病気です。がんの中でも悪性のものは他の部位への転移や成長速度が速いことが特徴で、致命的になり得ます。

がんの原因としては遺伝、紫外線、ホルモン、感染症などがあります。不妊手術や適正体重を保つこと、栄養バランスの良い食事はがんの予防になりますが、全てのがんを防ぐ事は難しいのが実情です。そのため、健康診断などによる早期発見・早期治療が重要となります。がんの治療法はいくつかあり、外科手術や、放射線療法、抗がん剤などがあります。これらはがんの種類や進行度によって適切な治療法が選択されます。

私自身も実家の犬が高齢なので身近に感じ、とても勉強になりました。次回のセミナーも楽しみです。

眼科セミナー

2021年11月28日

こんばんは、獣医師の井上です!

先日、眼科専門医の小林先生による眼科セミナーを受けてきました。コロナの影響もあり、前回のセミナーから半年ぶりでした。

今回は検査器具の正しく詳しい使い方を学びました。色々な病院の勤務医から院長先生まで受講してることもあって、内容も広く深い内容です。

さらに、眼科専門病院の実際の器具の使い方や飼い主様への説明内容など指導もありました。

動物の眼科といえば、専門性が高く、苦手な獣医師が多い中で、しっかりと基礎から応用まで教えていただけるのはとても幸せでした。

学んだことを生かして実際の診療でも大切なワンちゃんやネコちゃんの眼に起こる病気の早期発見に役立てていきたいと思います!

整形外科セミナー

2021年11月27日

こんにちは!

獣医師の石井です。

先日、VOAの整形外科セミナーを受講しました。

今回のテーマは、股関節疾患でした。

わんちゃんに多く見られる股関節疾患には、股関節形成不全、脱臼、レッグペルテスがあります。

股関節形成不全は、遺伝や環境が要因であるといわれています。

症状や歩き方、レントゲン検査で診断します。

症状は3つのタイプに分けられます。

一才前後までにみられる、股関節がうまく形成されないことで、股関節が不安定になり、痛みがでる時期。

不安定さを周りの組織がおぎなうことで、無症状の時期。

高齢になってくると、関節の変形が起き、関節炎が見られる時期。

の3つに分かれます。

股関節脱臼は、外傷や形成不全、年齢による靭帯の緩みなどが要因といわれており、頭背側方向への脱臼が多くみられます。

レッグペルテス病は、大腿骨の頭の部分にうまく血流がいかずに壊死してしまう病気で、1歳前後の小型犬に多い病気です。

股関節の病気の手術には、大腿骨頭切除術があります。

痛みのある骨の頭の部分をとってあげることで、痛みをとってあげることが目的です。

股関節疾患は、よくみられる病気なので、きちんと診断、治療できるようにしっかり勉強したいとおもいます。

CT院内セミナー

2021年11月25日

こんにちは😃獣医師の足立です🐰

 

先日、画像診断医の嶋崎先生によるCTセミナーを受講しました。今回は、消化器✨食道・胃・小腸・大腸のCT検査の撮影時の注意点、読影の仕方を学びました。

 

消化器は、炎症や腫瘍の区別がしにくいため、他の検査の内視鏡検査や超音波検査の結果も踏まえた上で診断していくことが大切だとのことでした。読影の仕方を学んだ際も、消化器は炎症と腫瘍との区別がしにくく、症状の聴取や超音波検査など一般的に行わさせていただいている診察でのデータが大切だと実感しました。また見落としがないように食道から大腸までの走行を追って読影するのですが、これが大変!腸は全長が長い上、お腹の中を上下左右くねくねと存在しているため、これを追っていくには鍛錬が必要だと感じました。

 

消化器のCT検査で最も有用なことは、急性腹症(イレウス)の診断です!いわゆる緊急手術が必要となるのか?の判断です。イレウスには、腸の詰まりがあるタイプと詰まりがないタイプとあります。腸の詰まりがあり、なおかつ血行障害がある場合は緊急手術の対象となります。超音波検査だけではなかなか判断がつけにくいのですが、CT検査では一発でその判断ができます。

 

今日習ったことを取得し、CT画像をより詳しく読影していきたいと思います。

画像診断セミナー

2021年11月24日

こんにちは、Dr.スゴウです。

先日画像診断のセミナーがありました。

今回は前回に続き肺の画像診断でした。特に猫の肺について詳しく学びました。

前回は犬の肺の異常について学び、肺炎、心臓病からの肺水腫など画像からある程度判断が可能なケースが多かったです。

今回は猫… 実は…猫の肺の異常は画像のみでは判断が難しいです。

猫はそれぞれの病気に対して特徴的な画像の所見がなく、様々な見え方があり、病気を確定するためには画像検査以外に血液検査、組織検査、治療に対する反応などの結果を踏まえて総合的に判断します。

詳しく言うと肺炎などの炎症、心臓病からの肺水腫、肺の腫瘍、肉芽腫の可能性を並行して考えて診断、治療を行っていきます。

ONE on ONE セミナー

2021年11月19日

こんにちは😃

獣医師の足立です🐰

 

 

先日、アドラー心理学に基づいたコーチングを学ぶONE on ONEセミナーを院内でリモートで受講しました。アドラー心理学とは、あなたの人生にとって建設的か非建設的かを軸に考えるものです。これを基に、上司と部下が一対一で定期的にどのようにミーティングをしていくかを学ぶセミナーでした。

 

今回は3つのテーマを学びました。

①さまざまな見方・考え方の存在を認める

②聴き上手になる

③言い方を工夫しよう

 

人はその人の経験によってさまざまな見方・考え方を持っています。同じ絵を見てもみんな思うことは違い、不快だと思う内容であったりもみんな違います。相手のものの見方に関心を持ち、相手の目で見て、相手の耳で聞き、相手の心で感じることが大切だと学びました。自分の感情を伝えることで、相手の感情や意見を引き出しやすくなることを学んだので、これからの仕事に活かしていきたいと思います。

永田塾

2021年11月19日

こんにちは!獣医師の市川です!

先日第二回オンラインでの永田塾を受講して参りました。

今回のテーマは「皮膚感染症」ということで、前回学んだ診断手順に沿って、皮膚感染症疾患の特徴やその疾患リストについて学びました。

皮膚感染症においては特徴的として①剥奪性病変②炎症③動き(拡大)の認められる経過という3つが挙げられ、感染の原因によってさらにその剥奪性病変の変化や炎症および、動きが変化するということを学びました。

また感染症は痒みの原因の一つであり、犬ではその原因として膿皮症(細菌感染)が約6割を占め、次いでニキビダニ、皮膚糸状菌、猫では9割近くが皮膚糸状菌で占められているという統計を学びました。

感染症は皮膚疾患において遭遇頻度が多い上に診断や治療に関して技量が求められるため、より正確なアプローチがかけられるよう今回のセミナーで学んだことを活かしていきたいです。

野崎さんセミナー

2021年11月18日

こんにちは。看護師の田村です。

先日、毎月お越し頂いている社労士の野崎さんのセミナーに参加させていただきました。

今回は組織における人材マップと動物病院のスタッフの成長の階段について学びました。

 

組織における人材マップとは会社の価値観、経営者の想いに対する共感度(会社の好き度)と業務遂行能力、成果(仕事のでき度)の高低からその会社への影響度をみて一人一人の人材度を考えます。

リーダー層のスタッフには病院のスタンスを理解し、部下への寄り添いができるスタッフ、経営者側の立場の気持ちを理解し行動できるスタッフそれぞれを持てることが必要となります。

 

スタッフの成長の階段は訓練(新人)、修業(中堅)、鍛錬(部門長・リーダー)、修羅場(右腕・幹部)とそれぞれの年代の成長に必要な過程があります。

私自身リーダーの立場にあるので、他のスタッフの事を考え行動できるようになると共に、指示出しや必要な注意をしていけるようなスキルが必要となるので、日々考えながら業務に取り組んでいきたいと思います。