セミナー参加報告

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野崎さんセミナー

2026年02月23日

こんにちは!看護師の前寺です!

先日野崎さんセミナーを受講しました。

今回は教育係として自立した人材育成の原理原則について学びました。

後輩指導の前に、自分自身の在り方を整えること。

人を育てる前に、自分を育てる。

人は教えられて育てつのでなく、信頼できる人のそばで育つ。

人は「上司の言葉」より「背中」を見て育つ。

理想は「育てた」ではなく「育ってる」

人は「正解」より「意味」を示されたときに動く

という事が印象に残りました。

教育係をやるのは2年目になるので、今回のセミナーで学んだことを意識して実行して行けたらと思います。

スタッフから安心して頼られる、信頼されるような存在に慣れるようこれからも頑張ります。

画像診断セミナー

2026年02月20日

こんにちは、獣医師のサクマです!

 

先日、画像診断セミナーをしていただきました。今回のテーマは猫の肺疾患です。

 

猫の肺疾患は犬と違ってパターンが読みづらいのが最大の特徴です。

X線で「白い」からといって、原因を分布で推測するのは難しく、総合判断が必要になります。犬と猫では、肺炎や肺水腫のパターン・分布が大きく異なります。

<肺水腫の分布>

犬: 肺門部~後葉が白くなりやすい

猫: パターンがバラバラ(限局・多発・犬に似た分布など何でもあり)

<肺炎の分布>

犬: 腹側の大葉性肺炎が典型

猫: 多病巣性・小葉性の分布が多く、分布から診断しにくい

猫で肺が白く見えるとき、最初に疑うべきは心臓の問題であり、肺血管の太さや心陰影の形・大きさをチェックし、心不全が背景にあるか評価します。

猫に多い咳の原因はこの3つ。ただしX線だけでは区別しにくいことが多いです。

喘息:エアトラッピング(肺が過膨張)、好酸球性

慢性気管支炎:中高齢に多く、好中球性

気管支肺炎:感染性。X線が急速に変化するのが特徴

確定にはBALFなどの検査が重要です

 

また、間質性疾患や腫瘍は判断が難しいため線維化や腺癌は、肺炎や肺水腫と見分けにくいことも多く、画像だけでの確定は困難です。

外科セミナー In タイ🇹🇭

2026年02月20日

こんにちは、獣医師のサクマです!

 

先日、タイで行われた 外科実習セミナー に参加してきました。

今回は 泌尿器外科・整形外科の2分野を、4日間かけてじっくり学ぶプログラムでした。

 

<泌尿器外科>

実習では、以下の手技について学びました。

・膀胱切開

・膀胱部分摘出

・尿道切開

・尿道包皮吻合

・尿管切開

・尿管膀胱新吻合

基礎的な剥離の仕方や縫合法から、

マイクロサージェリーの器具の扱い、細かな手技のポイントまで

非常に丁寧に指導していただき、大変勉強になりました。

 

<整形外科>

整形外科では、日常臨床から高度外科まで幅広い部位へのアプローチを学習しました。

・中手骨

・上腕骨

・肩関節

・股関節

・骨盤

・膝関節

普段なかなか触れる機会の少ないアプローチや、

臨床でよく遭遇する整形外科手術についても、

デモンストレーションを交えながら細かく解説していただきました。

 

 

今回のセミナーでは、

日々の診療にすぐ活かせる知識から専門的な外科手技まで、

とても充実した4日間となりました。

学んだことをしっかり臨床に還元し、

今後もより良い診療を提供できるよう努めてまいります。

エキゾチックアニマルセミナー

2026年02月20日

こんにちは!看護スタッフ宮本です。

先日エキゾチックアニマルセミナーを受講しました。

今回は、小鳥ちゃんの身体検査を深掘りしていきました。

自然界で弱っている所を見せると食べられてしまう為、極限まで体調不良を隠している彼らを、すぐ触ってしまうと落鳥してしまう可能性もある為、Lookでも、Whatchでもなく Examineの診るをしっかりすること。

同じ目線で見る事、飼育状況などのお話をよく聞く事、動画でお家での症状を撮ってもらったり、栄養状態の確認をします。

体重、筋肉(キールスコア)、脂肪(ボディコンディションスコア)、消化管内容物の確認。

指に乗せた時、冷たいと感じるかどうか…

羽毛状態など多岐に渡ります。

 

診るがしっかり出来るように、勉強していきたいです✏️

 

しつけセミナー

2026年02月19日

こんにちは!動物看護師のなわいです!

 

先日しつけセミナーを受講しました!

 

内容はパピークラスの実践に関してで、当院で行なっているパピークラスの様子を安全管理の面で評価していただきました!

 

まだまだ未熟なところも多く、実際にスタッフ同士でその時の状況を再現し動いてみることで注意不足だった箇所を意識して見る練習になりました!

 

言葉の言い回しや声掛けなどすぐ実践できそうなことも教えていただいたので、次回からのクラスをより安全に楽しく行えるようしっかりと活かしていきたいと思います🍀*゜

救急セミナー

2026年02月19日

こんにちは獣医師の田口です。先日、救急セミナーを受講したのでその報告をさせて頂きます。

今回のセミナータイトルは「低血糖」です。
低血糖に陥る原因は主に以下のものがあります
 ・幼若動物
 ・インスリンの過剰投与
 ・中毒物質の摂取(キシリトールや経口血糖降下剤)
 ・敗血症
 ・副腎皮質機能低下症
 ・リフィーディング症候群
 ・肝不全
 ・インスリノーマ
低血糖は生命に関わる重篤な状態です。
血液検査で低血糖が確認され血糖値の補正が必要と判断した場合の初期治療では、経口での糖液の摂取か20%グルコースの静脈投与(1〜2ml/kg)を実施します。
5〜10分後に再度血糖値を測定し、血糖値の改善が認められれば5%グルコース補正輸液の持続点滴に切り替えて血糖値を安定させます。
必要に応じてグルカゴンやグルココルチコイドなどの血糖上昇ホルモンの投与も検討しますが、グルココルチコイドはさまざまな検査結果にも影響するため慎重に投与する必要があります。
血糖の補正と同時に、低血糖の原因の特定と一般状態の改善を目指します。

低血糖が見られるシチュエーションとして多いのが、糖尿病患者に対してのインスリン過剰投与です。
低血糖と思われる症状が見られた場合の自宅での応急処置として、ガムシロップなどの糖液を経口投与する方法があります。意識が無い場合は誤嚥する可能性があるため口腔粘膜に擦り付けるように投与することをお勧めします。あくまで応急処置なので、低血糖と思われる症状が見られた場合はすぐに病院までお越しください。

心エコーセミナー🫀

2026年02月18日

こんにちは看護師の新井です。

先日、心エコーセミナーを受講しました。

今回は、エコーの基礎から教わり綺麗に心臓を映し出すということをメインに実習形式で教わりました。

エコーとは超音波を体にあて、跳ね返りを画像にするものです。

心エコーでは、弁がきちんと閉じているか、血流の逆流がないか心臓が大きくなっていないかなどを評価します。

綺麗な画像を出すためには、毛や空気が入ってしまうと黒く映ってしまうためアルコールなどで濡らししっかりと密着させることが大切です。

実際に心臓を映し出そうとやってみましたが、毛が入ってしまったり肺や肋骨に被ってしまったりとなかなか綺麗には映し出すことができませんでした。

何度も何度も練習を重ね、綺麗な画像を映し出せるように頑張りたいと思います!

しつけセミナー

2026年02月11日

 

こんにちは。看護師の難波です。

 

兵庫県の病院主催のもみの木フォーラムに参加しました。
第1部では病院の1年の活動報告、第2部では防災についてという内容でした。

活動報告では動物看護課程や動物病院で行えるフェアフリーなどの内容がありました。

フェアフリーとは動物のストレス軽減のことです。ストレス反応度合いにより対応は異なります。ストレス度合いをfas1〜5で分類したときに、1〜3にはオヤツ外来など定期的に来院してもらうことで、ほとんどの症例でfarのレベルを下げることができたそうです。

ストレスレベルが高いfas4〜5にはpvpやlccが適用になります。

少しでもフェアフリーに繋げるために診察時におやつを使用したり無理矢理なことはできるだけ避けたりと実施したいと思います。

 

防災報告では実際に東日本大震災や熊本地震時に被災地に出向き、獣医師として動物の救護にあたった先生の講義を聞き、自分たちに何ができるかというディスカッションを行いました。

テーマはまずは自分が助かることという自助、獣医領を守るために、身近なことから始めると言った3つでした。

いつ災害に見舞われてもおかしくないと言われている日本ですが、過去の実例からも実際に被災すると視野狭窄が起こり悪循環に陥ってしまうそうです。
災害時は人の物資や状況把握も困難な中、ペットの状況はさらに過酷になります。場所によっては避難所に入れなかったり、物資が足りなくなったりなど様々です。
事前に備えることが混乱を防ぐためにも、とても重要です。
ペットの写真付きの情報を記したノートなどのすぐできる用意から、ペットにクレートを教えるなどの時間がかかる準備もあります。
自分が何ができるかを考えて実行していきたいと思いました。

画像診断セミナー

2026年02月04日

こんにちは。獣医師の田口です。
今回はエコーによる胃幽門部の描出について学びました。

幽門は臨床的に重要な部位です。誤食による胃内異物が閉塞しやすい場所です。また、幽門を描出することはその後に続く十二指腸、胆管、膵十二指腸静脈、膵右葉を描出するランドマークの1つにもなります。膵右葉は十二指腸の内側を並走してると考えられがちですが、十二指腸の背側を走行することも多々あります。これは膵十二指腸静脈の走行で判断することが出来ます。

胃は立体構造が複雑かつ個体差が多いので、幽門部は描出するのが難しい部位です。噴門部〜体部では体の左側でL字を呈し、幽門部のみ体の右側に位置します。胃軸は尾側に倒れてますが幽門部のみは頭背側に伸び、その後の十二指腸では再び尾側に伸びます。胃のエコー描出ではこの立体構造をしっかりと把握することが最も大切です。

トイレしつけセミナー

2026年01月28日

こんにちは!看護師の山口です。😃

今日はしつけセミナーを受講してきました。

今回の内容は子犬のトイレのしつけについてです。たくさんの飼い主様がこのトイレのしつけに対して苦労したり、これから子犬を飼おうと思った時にどのようにしつけたほうがいいのか気になるところだと思います!

まず最初に犬はもともと1カ所で排泄する習慣がないということを前提に考えてあげてください!

そのためトイレトレーニングは簡単そうで奥が深いものです。

トイレトレーニングでは大きくステップを分けてあげるといいでしょう!

ステップ1   トイレの環境づくり

ステップ2   トイレ日記をつける

ステップ3   成功したらご褒美

成功率が100%になったとしても2ヶ月はご褒美を継続させてください!

行動学的に習慣化させるのに時間がかかるため根気よくしていきましょう!

環境づくりは排泄するのに適した場所か、トイレの大きさを変化させてみる、トイレと居場所を分ける、などなどその子に適した環境づくりが大切だと学びました!

環境を整えてあげるだけでうんちを踏む、いろんなとこでおしっこしちゃう、ウレションしちゃうなどの行動を改善していく大きな一歩になります!

そのために必要なのがトイレ日記です!!

トイレ日記とは何か?

トイレ日記は何時にどんな行動して、どこでおしっこしたかを記録していく方法です!一見必要なさそうに思えたとしても徐々に続けてると愛犬のおしっこしそうなタイミングやおしっこする前の行動や特徴が見えてきます!ぜひ困っている方いたら試してみてください!!

自分たちも何かアドバイスができるかもなので気軽に相談してくださいね!!