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こんにちは！看護スタッフの榎澤です🌟

今回は冬のお留守番で注意するべき点を猫ちゃん編でお話したいと思います🐈

『猫はこたつで丸くなる』と言うようにネコちゃんはワンちゃんに比べて寒がりとよく言われます。

なぜ寒がりなのか？

猫の祖先はリビアヤマネコで砂漠地帯に生息していました。そこから派生した現代の猫も寒さに弱いということです。

猫が寒いと感じていることを表すサイン

• 体を丸めている
• 暖かい毛布などから出てこない
• 毛を立てて体を膨らませている
• 食欲はあるものの水を飲まない
• 膝などの体の一部に乗ってきて離れない

気づいたらすぐに対策してあげましょう。

寒い冬に安心して猫を留守番させるために

• 複数の飲み水を用意する
• 自分で暖まれるものを設置する
• 火傷の危険性がある暖房機器は切る

冬場は運動量が少なくなる傾向にあるため、水分補給がより一層減少し、その結果「尿石症」を引き起こす可能性が向上します。そのため飲み水を複数箇所設置していつでも飲めるようにしてあげましょう。ぬるめの水が良い◎

また、乾燥対策に加湿器や空気清浄機の併用もオススメです。

快適に猫ちゃんがお留守番できるように対策していきましょう✨