狂犬病の予防接種!
2025年01月30日
こんにちは!看護スタッフの宮本です🐾
今回は、狂犬病予防注射についてお話しします🐶
狂犬病は、発症してしまうと100%死亡してしまう感染症です。日本では1957年に猫での発症を最後に発生がありません。しかし、周辺諸国では未だに狂犬病は発生しているので、再び恐ろしい感染症が発生しない様に、犬の飼い主さんは責任を持ってお注射お願いします💉
まず予防時期。生後91日以上の犬は原則、4月から6月の間に毎年1回接種して下さい。(他の月でも接種する事は可能です!)
狂犬病予防法により、年度ごとに受付可能な証明書(注射済証)の期間が定められております。年度の切り替え日は、3月2日。しかし、手続きは毎年度3月31日までとなるようです。
印西市に畜犬登録がある方は、当院でも7日から10日ほどお時間は頂きますが、市役所同様に登録可能です!『注射済み票(キーホルダー、シール)次回来院時、お手渡しです。』
また、接種の際はアレルギーなどを懸念し、午前中をお勧めさせて頂いています。午後も接種可能ですが、体調の悪化の際は夜間の病院へ向かって頂く可能性もあります。
受付を取る際は、予防を選んで受付お願いいたします💉
🍰先日おじいちゃんが、卒寿になりました🍰
面白いシャツがあったのでこちらを着てもらいました👔よく食べ、よく働き、よく笑い!おじいちゃんの様に頑張っていきたいと思いました!