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皮膚疾患

2024年05月27日

こんにちは。看護スタッフの榎澤です🍀

 

気温が上がり雨も多く、湿度も高くなってきましたね☔

 

高温多湿のジメジメした環境は、犬の体調に悪影響を与えやすいといわれているので注意が必要です💡


今回は、梅雨どきに気をつけたい犬の皮膚疾患と、その予防法についてご紹介します。

 

高温多湿の時季は、犬の被毛についた細菌やノミ・ダニが繁殖しやすくなり、皮膚疾患が起きやすくなります。

 

犬が皮膚疾患を起こすと、皮膚が赤くなる・皮膚がただれる・脱毛する・耳から嫌なニオイがするなどの症状が見られるため、気になる症状があらわれたら、必ず動物病院を受診しましょう!

 

対策としては、室温は25℃前後、湿度は50~60%を超えないように、エアコンや除湿器などを利用して管理しましょう。

シャンプー後や雨の日の散歩後に、ぬれた被毛をしっかり乾かさないでいると、皮膚表面の湿度が上がり、細菌が繁殖しやすくなります。シャンプー後はもちろん、雨の日の散歩後でぬれた足などもしっかり乾かしましょう

 

今月年末年始ぶりに実家に帰りました。実家ではワンちゃんネコちゃんを飼っています🐩🐈🐈久しぶりでもゴロゴロ鳴いて抱っこ好きな愛猫が可愛かったです🥰

今年はたくさん会いに帰ろうと思います!!