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こんにちは！看護師の松下です。

9月に入り一気に涼しくなりましたね。去年の今頃はもっと暑かったような気がするのですが、このまま秋に突入するのでしょうか🤔皆様体調を崩さないようにお気を付けください。

さて、今回はティアハイムについてお話したいと思います。ご存知の方もいると思いますが、ティアハイムとはドイツにある動物保護施設です。施設の総面積は185000㎡もあり、犬猫をはじめウサギや爬虫類など年間15000頭もの動物が収容されるそうです。保護された動物たちは適切な治療やしつけなども受けることができ、それぞれの動物にとって快適な環境で暮らすことができます。ティアハイムでは基本的に殺処分はなく、新しい飼い主が決まるまで施設で過ごします。気になる方はネットなどに詳しいことが載っているので調べてみてください😌

私は高校生の頃にティアハイムについて知り、日本にもこんな施設があればいいなと思っていました。日本でも保護犬や保護猫の認知が広がったり、動物愛護の精神が広く浸透してきたおかげで、保護施設に収容される犬猫の数は減り、譲渡率も上がってきました。一頭でも多くの動物が幸せに暮らせる国になってほしいです⭐️