高度画像診断科

高度画像診断科とは

近年では高度画像診断装置であるCT、MRIの利用により、これまで原因不明とされてきた病気も解明されてきています。
特に発作や椎間板ヘルニアをはじめとする麻痺を起す病気は、血液検査、レントゲン検査、超音波検査などの通常の検査では原因特定することが難しく、また原因により治療方法が異なるため発症早期にMRI検査を行うことが重要です。
腫瘍(がん)疾患では、CT検査を行うことで、転移の有無、綿密な手術計画がたてられるため手術成功率が大幅に高まります。また、骨折、膝蓋骨脱臼、前十字靭帯断裂、関節炎などの骨・関節疾患に対してもCT検査が有用な場合があります。

CTについて

CT(Computed Tomography:コンピュータ断層撮影法)、はエックス線を使って身体の断面を撮影する検査です。また、必要に応じて造影を行い目的とする組織を描出しやすくします。体内の様々な病巣を発見することができ、心臓、大動脈、気管支・肺などの胸部臓器、肝臓、腎臓などの腹部臓器の病変に関しては、優れた描出能力が知られています。

CT

X線透視診断装置(Cアーム)について

2019年よりX線透視診断装置(Cアーム)を導入しました。Cアームは、高解像度の透視機能があり、リアルタイムでデジタルX線画像の表示が可能です。またこの装置は可動性に優れており、C型のアーム部分が回転するため、あらゆる角度からX線撮影が可能です。Cアームは、消化器、泌尿器、整形外科手術領域等多岐にわたり使用される機器です。

X線透視診断装置(Cアーム)

当院では高度医療機器を導入している「動物検診センターキャミック」と提携しており早急にMRIも撮影することができます。
「動物検診センターキャミック」について詳しくはホームページをご覧ください。

高度画像診断科の専科外来

当院の獣医師による診察以外にも、人の診療放射線技師免許を取得している専門知識豊富な獣医師による診察も月に1回行っています。
必要に応じて受診をご案内させていただいています。セカンドオピニオンも受け付けております。

診療日時

月1回。(火曜日または水曜日午後)
具体的な日程はトップページの「新着情報」に掲載しています。

ご連絡先

完全予約制です。当院にお電話にてご予約ください。
0476-46-9991

担当医のご紹介

嶋崎 等先生(画像診断医)

認定資格:診療放射線技師免許

嶋崎 等先生(獣医師)