施設・医療機器紹介

equipment

施設紹介

外観

外観

外観

外観

診察室

診察室

スタッフルーム

スタッフルーム

第1手術室

第1手術室

第2手術室

第2手術室

処置室

処置室

院内紹介動画

医療機器紹介

手術機器

CT
CT

X線を360°方向から照射し、そのデータをコンピューターが計算・画像化します。同じX線を使うレントゲン検査よりも、病変の部位や形状等の細かい情報を得ることができます。撮影後、画像処理によって、3次元に再構築することも可能ですので、どこの部位にどのような変化が生じているかをわかりやすく、映像化出来ます。

X線透視診断装置
X線透視診断装置

可動式のX線透視診断装置です。Cアームとも呼ばれます。アームの向きや方向を変えることで、広範囲にわたり、多方向から患部のX線透視と撮影が行えます。手術中の患者様を術台に載せたまま動かすこと無く安全に検査出来るので、手術時間・麻酔時間の短縮に繋がり、患者さんの負担軽減に貢献します。

外科用顕微鏡
外科用顕微鏡

真上からも術野の視野を確保し、より正確な手術が可能になります。術野は同時に2名で確認できるほか、当院ではスタッフルームにあるPCでも同時に術野映像を確認できるようにしています。

内視鏡手術装置
内視鏡手術装置

食道、胃、腸のみならず、胸腔(心臓、肺など)腹腔(肝臓、膵臓、脾臓、腎臓、副腎、膀胱など)の確認、生検、手術を体の中で行うために使用されます。

硬性内視鏡
硬性内視鏡

内視鏡の一種で特殊なスコープを使用し、耳、膀胱、鼻腔等を観察し、処置あるいは検査をする医療機器です。

超音波手術機
超音波手術機

骨や腫瘍組織を削りながら吸引排除する手術機器で、血管や神経を損傷することがないため出血が少なく、より安全な手術を短時間で行うことが可能です。当院では、椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼、腫瘍摘出などの外科手術に使用しています。

外科手術用エネルギーデバイスシステム
外科手術用エネルギーデバイスシステム

血管のシール、止血に優れるバイポーラ高周波エネルギーと、組織の切開・剥離に優れる超音波エネルギーを同時出力することにより、1本のデバイスで血管の封止操作と組織の迅速な切開・剥離操作が行えます。患者様の身体に負担の少ない手術の効率向上に貢献します。

電気メス
電気メス

手術時に軟部組織の切開、止血を同時に行います。出血を最小限にし、止血にかかる時間を短縮することが可能になります。

超音波メス
超音波メス

超音波振動により組織を切開凝固する機械です。 ほとんど出血なしで組織を剥離したり、血管をシーリングして切開することが可能なため、腫瘍摘出、無縫合の手術、多種多様な手術に使用されます。糸を使用せず手術が可能です。

画像診断機器

デジタルカラー超音波診断装置
デジタルカラー超音波診断装置

心臓・肝臓・腎臓などの臓器の内部の状態をみることができる検査機器です。また、血液の流れをカラー表示し、先天性心臓奇形や心臓の弁膜疾患の診断、心機能計測を行うことで重症度評価を行うことができます。

再生医療機器

細胞培養機器
細胞培養機器

血液、骨髄、脂肪からの採取した細胞を増殖させるための機器です。

細胞培養用卓上遠心機
細胞培養用卓上遠心機

細胞培養時に使用する様々な組織を分離する機器です。

細胞培養用倒立型ルーチン顕微鏡
細胞培養用倒立型ルーチン顕微鏡

細胞が正常に増殖しているかどうかを確認する顕微鏡です。

リハビリ機器

水中トレッドミル
水中トレッドミル

整形外科の治療や老齢化、各種病気の治療を目的に、水中で運動することにより関節に負担をかけず優れた効果を発揮します。また、運動不足解消、減量にも役立ちます。

オゾン発生装置
オゾン発生装置

オゾン療法(注腸法、皮下注射、自家血療法)により、感染症、皮膚病、免疫不全、ガンなどの難治性疾患に有効性を示します。

酸素カプセル
酸素カプセル

全身に均一の圧をかけることができるので、体の歪みを修正することができます。椎間板ヘルニア、変形性脊椎症、関節炎、骨折などにも効果があります。手術後の傷の治癒を早めたり、麻酔からの覚醒を早めたりする効果もあるため、術後に使用しています。