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薬用シャンプーのやり方

2020年02月28日

こんにちは💕トリマー木村です🤣

 

今回はお家での薬用シャンプーのやり方を少しお話させていただきます✨

 

まずお風呂に入る前にブラッシングして毛並みを整えることはとっても大事です😊

 

①お湯の温度を確認して顔以外の体を濡らします。point▶️お湯の温度の目安は少しぬるいと感じる37~38度位。季節やわんちゃんの反応を見ながら多少変えてあげるのも良いですね😃薬用シャンプーは目に入ると危険なので、塗布するのは体だけにします。

 

②症状が悪化しているところから先に、シャンプーの原液を塗っていく。point▶️薬用シャンプーは、500円玉サイズの量が手のひら2枚分の犬の皮膚に使うのが適量です。薬用シャンプーは種類によって泡立ちが悪いことがありますが、ちゃんと皮膚に塗布できていれば無理に体表で泡立てなくて良いです。

 

③全身に塗布したら泡が出なくなるまでよく洗い流します。point▶️全身の水分を絞ったときにキュルキュルとした感触になっていればちゃんと洗い流せています。皮脂の多いわんちゃんはキュルキュルならないこともありますが、泡が出ていなければ大丈夫です。

 

④タオルで優しくふいてあげます。point▶️ゴシゴシ擦りすぎると皮膚を痛めてしまう可能性があります。個人的には吸水性も高くて柔らかいマイクロファイバーのタオルで拭いてあげるのが好きです😊💞

 

⑤最後に乾かす作業ですが、本当はドライヤーで皮膚をあたためない方が良いのですが、長毛犬や毛玉になりやすいわんちゃんもたくさんいます。ドライヤーで乾かすときには風邪を引かないよう先にお腹を乾かし、ドライヤーを近づけすぎて熱くないようにしてしてください。ちなみに、乾かす前にタオルでくるんでしばらくしてからブローすると早く乾きます✨

 

実は乾かす作業が一番大変かもしれませんね(・・;)

わからないことがあればお気軽にトリマーまでご相談ください😊

 

 

先日八千代市のロス・アンジェルスというレストランでランチを頂きました🍴

大好きなドリア💕ソースが濃厚でアボカドや鮭も入っていてハマりそうです😍