セミナー参加報告

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院内眼科セミナー

2021年01月09日

こんにちは、獣医師の松井です。

新年あけて最初の院内眼科セミナー👁でした。今回のテーマは『犬の乾性角結膜炎🔥(KCS)』、つまりはドライアイです。眼の表面にある涙は油層、ムチン、水層からなりますが、KCSは水層の不足が原因で起こります。原因は様々ありますが、診断は臨床症状と合わせ、涙液量の測定で行います。先天性や放射線障害などが原因の場合、改善は困難です。

治療は主に免疫機能の調整、涙腺の活性化、感染コントロールからなります。充血や目やにの増加で来院されるケースが多く、これらの症状を見逃さないようにしたいですね。