救急セミナー
2024年09月23日
こんにちは!看護スタッフの金です!
今回救急セミナーを受けました。
まず犬や猫が緊急かどうかの判断で最初に確認することとして呼吸を見ます。
目の前の犬や猫が呼吸の有無、どのような呼吸しているか気づくことが大切です。
気道に問題があるのか肺に問題があるのかも自分で分かるように判断しないといけません。
また、救急対応は、その後が大事になってきます。
助かったとしても酸素モニタリングを行い、モニタリング中に尿があるか、2時間前と今の症状はどう違うかなど、変化を見落とさないことで最後に寝れるようになるのか、それとも心停止してしまうのかが決まるそうです。
そのためにも、
救急対応で必要なものなどをすぐ準備できるようにし、日頃の犬や猫、飼い主さんと関わるときに、見て異変に気づいて、動くことが出来るように頑張ります!!