セミナー参加報告

seminar

内科セミナー

2022年07月07日

こんにちは!獣医師の市川です!

今回は内分泌のアップデートとして「クッシング症候群」に関して学びました。

クッシング症候群とは副腎と呼ばれる臓器において分泌されるコルチゾールと呼ばれるホルモンの作用が過剰になることで、体重の増加、多飲多尿、血糖値や血圧が高くなったりという症状を引き起こす病気になります。

皮膚にも症状を起こすことが多く、体幹部の皮膚は薄くふっくらした体格になる一方で四肢の筋肉は痩せていくという特徴があります。

診断する上では臨床症状(先に述べた多飲多尿や高血圧、高血糖など)に加え、血液検査や画像診断から総合的に判断する必要があります。

今回に関してはここ最近のホルモン検査に関しての感度や特異度、実際の臨床現場においてどのような症状がどのくらい認められるのかなど統計を元に勉強しました。

自分自身もクッシング症候群を診断する上で知らなかったホルモンの測定方法などがあり、今後実際の臨床の現場で活用したいなと思います。