臨床病理セミナー
2023年01月21日
こんにちは。獣医師の江木です。
先日臨床病理セミナーに参加してきました!
今回も各々の動物病院から症例を持ち寄り、症例検討をしました。
慢性下痢の症例、リンパ腫転移を疑う症例、血液検査でSDMAのみ高値を呈する症例などを通して診断方法が正しいか、今後考えるべきことや治療方法について学んできました。
獣医療では動物たちが言葉を話せない分得られる情報量が少ないこともあって、症状の原因を明らかにするために”検査検査!”となりがちです。
しかし、検査が増えれば増えるほど動物たちへの負担は増え、医療費がかかり…良いことはありません。
診断が難しい病気があるのも事実ではありますが、今後もより多くの症例から診断方法、病態、治療方法など考え方を学ぶことで、必要な検査を的確に選択し飼い主さまにご提案できればと思います!