顕微鏡セミナー
2015年07月05日
こんにちは!
獣医師の足立です。
最近梅雨らしく雨の日々が続いていますね(^-^;
みなさん、お身体を冷やさないようお気をつけくださいね(;>_<;)
先日、顕微鏡セミナーに参加させていただきました♪今回のテーマは、尿検査・糞便検査・貯留液の細胞診でした。
◆尿検査
おしっこがどんな状態かを見ることで、尿路系疾患の検出・全身状態の把握ができます。
おしっこの色、比重、スティック検査、沈渣を見ることで状態を見ていきます。人と同じような検査をわんちゃん・ねこちゃんでもやっているんですよ!
「おしっこを持ってきてください。」
と言われて、どのようにして持ってきたらいいの?と思われるかもしれません。おしっこを採る時は採尿スティックをお渡ししていると思うのですが、それにおしっこを浸していただければ大丈夫です!
早朝・食前のおしっこを採ることができるとベストです。出来るだけ早く検査ができるといいのですが、もしすぐに病院に来れない場合は冷蔵保存がいいと言われています。
◆糞便検査
うんちも色や臭い、硬さ、消化状態、細菌、寄生虫、細胞成分を見て、お腹がどういう状態であるかを見ています。
下痢やいつもと違う色だと思われたら、ぜひそのうんちを持ってきてください。
なるべく早く検査したほうが、腸内細菌活性を見れるのでベストだと言われています。
あとは、子犬・子猫ちゃん、飼い始めたばかりの子たちは、寄生虫がいるかどうかの検査をオススメします!なので、わんちゃんねこちゃんを飼い始めた方はぜひ一度うんちを持ってきてみてくださいね!
◆貯留液の細胞診
貯留液とは、胸水・腹水・心嚢水・関節液・脳脊髄液などのことを言います。
貯留液の性状を調べることで、どういった内容の物が増えているのか、なにが起こっているのかを見ることができます。これらの貯留液の検査は、必要な子だけの検査となり院内での処置となります。
先日、すみだ水族館に行ってきました!

ふよふよ泳ぐクラゲさんには、いつも癒されますね(*^^*)

ペンギンさんエリアでは、プロジェクションマッピングが行われていました\(^^)/

最後は光るドリンクをいただきました♪










