セミナー参加報告

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接遇

2026年01月12日

こんにちは、看護スタッフの榎澤です

今回は接遇でアドラー心理学について学びました。

 

日本は発展している国の1つではあるが幸福度ランキングでは55位と上位ではありません。元々日本人は他国に比べ自己受容や他者信頼が低いからだと考えます。

 

社会に出てから学生時代の友達と話していると対人関係での悩みが多く上がっていたので、アドラー心理学の゙あらゆる悩みは対人関係からなる゙ということ、他社との協調性はとても大切だと感じました。幸い私自身はミズノでの対人関係での悩みは少なく良い職場だと思っています。

職場全体がポジティブ思考になれば、更に良い病院になると思うので話し合いを増やし信頼関係を高めていきたいと思います。

 

また褒めると勇気づけるの違いも学べてこれからの後輩指導にも活かしていきたいと思いました。

2026年01月12日

1/7皮膚科セミナー

2026年01月10日

こんにちは。獣医師の伊藤です。

先日皮膚専門の村山先生にお越しいただき、”足先の腫れ”についてご教授いただきました。

「足先が腫れている」という主訴で来院された場合、まず感染か非感染かを考えます。

代表的な疾患としてニキビダニ症にについて述べようと思います。

近年、ノミダニ駆虫薬が浸透して、ニキビダニ症の患者さんがかなり減りましたが、稀にニキビダニ症を疑う症例がいます。

ニキビダニは基本毛包内に生息しており、正常な皮膚では何も悪さをしません。しかし、何かのきっかけでニキビダニが増殖し、毛包が破裂すると、異物として皮下に出てしまうので、強い炎症が起こります。それによって足先が腫れたり、赤みが出たり、脱毛が起こるのです。

腫れている部分は炎症細胞が浸潤し、実はニキビダニは一部にしか存在しないため、腫れている部分の生検を行っても、中々ニキビダニが見つからないのです。

足先が腫れている子に関して、ニキビダニ症も鑑別に入れ、皮膚掻爬検査や毛検査、テープ検査及び膿汁が出ている場合は膿汁の細胞診(無染色で発見出来る)を実施することが大切です。

足先の腫れについて大きくまず2つに分けます。

・人で言う水かきの部分が腫れてる

・足裏が腫れている

の違いで大きく変わります。

水かきの部分の腫れに関しては

・感染

・非感染

を判別します。

感染であれば、細菌や皮膚糸状菌、ニキビダニを鑑別に入れて、原因に沿った診断・治療をしていきます。

非感染であれば、棘などの異物や過度な負重を考えます。中でも過度な負重が多く、その場合は基本的には完治は厳しいとされています。治療としては体重管理が1番でありますが、炎症を抑えるためにシクロスポリンを使用します。

※ステロイドは抗炎症薬であり即効性もありますが、副作用による体重増加が起こるのであまり使用されません。

足裏の腫れに関しては、非感染のことが多く、異物もしくは過度な負重が原因として挙げられます。

犬種によって発症しやすさが異なり、代表的な犬種はフレブルやシーズーです。

フレブルは元々前足重心であること、腰の異形成があることが原因で足裏が腫れることがあります。

シーズーは遺伝的疾患としてシワが多く、エーラスダンラス症候群や関節が弱いこと、骨格による接地面積の異常が原因です。

しわが伸びやすい、関節が緩い子に関しては、コラーゲンのサプリが有効ですし、接地面積の異常の子には”PAW WING”という接地面を矯正するパッドをつけるなどの治療をしていきます。

いずれにせよ治療としては体重管理や内服薬・外用薬による腫れの管理が大切になってきます。

12月 飼い主さまセミナー

2025年12月24日

こんにちは😃

獣医師の足立です🐰

 

 

一昨日22日(月)、飼い主さまセミナーを実施させていただきました✨今回のテーマは『シニア犬セミナー〜もっと楽しく幸せな暮らしのために出来ること〜』でした🐾

 

 

 

 

シニア期に必要となる栄養素についてお話させていただいたり、実際に売っているフードの案内もさせていただきました✨

 

 

 

自宅でできる簡単なマッサージ、ストレッチ、体幹トレーニングについてもお話させていただき、実際に実施もしていただきました✨

 

 

 

 

最後に足型ぺったん🐾

好きな色の紙粘土を選んでいただき、肉球の足型をぺったんして記念品に✨みなさん、とってもキレイに可愛く作っていただきました!

 

 

 

シニア期の管理で生活はかなり変わると思います。食事やサプリメントで栄養面のケア、マッサージなどでの身体の柔軟性の維持は自宅でもできるものなので、ぜひ続けていただけたらと思います😄

 

整形外科セミナー

2025年12月24日

こんにちは、獣医師のサクマです!

先日、大阪で開催された整形外科のセミナーに参加させていただきました!

今回は2日間にわたって行われ、肩関節・肘関節へのアプローチをはじめ、日常診療で遭遇することの多い橈尺骨骨折や膝蓋骨脱臼などの手技について、デモンストレーションを交えながら丁寧にご指導いただきました。

同じ疾患・手技でも、先生方それぞれでアプローチや細かな工夫が異なり、さまざまな考え方に触れることができた非常に貴重な経験となりました。

 

今回学んだことを、今後の診療や手術にしっかりと活かしていきたいと思います!

🦷✨️歯磨きトレーニング🪥

2025年12月19日

こんにちは看護師の泉山です。
先日受けたセミナーの中で今回は歯磨きトレーニングの基本として、オペラント条件づけについてお話します。

 

オペラント条件づけには2通りの覚え方があります。ひとつは「強化」という条件づけです。ある行動をした結果ご褒美などが与えられて、行動が増える・繰り返されることをいいます。逆にある行動をしたがご褒美は貰えず、行動が減っていくことを「弱化」といいます。
これら2通りを使って様々なしつけのトレーニングを行うことができます。歯磨きトレーニングも同様で、歯ブラシを使った後におやつなどご褒美を少量与えるだけでも歯ブラシに対する嫌な思いや違和感に関して少しずつ薄れていき、歯ブラシを嫌がることが無くなってきます。

 

もし歯ブラシを見るだけで逃げる子や噛んで壊してしまう子などは、このような方法で歯ブラシに対する概念を変えていくのもひとつかもしれませんね!🪥

リハビリセミナー

2025年12月14日

こんにちは✨

獣医師の足立です🐰

 

 

先日、リハビリ専門外来でお世話になっている小笠原先生のリハビリセミナーを受講しました。

 

 

前回のセミナー内容の腰のマッサージの復習では、多裂筋がどこからどこに付着しているのか、どのように走行しているのか、を再度確認しました。筋肉の走行に合わせてマッサージをすること、また背骨の隣り合った棘突起をひとつずつ掴み、小刻みに揺らす筋膜リリースも再度確認させていただきました。

 

 

今回の新たな部位として、小胸筋という部位のマッサージを教えていただきました。シニアの子によく見られる前肢がクロスしてしまうような子に対応のマッサージです。横臥になってもらった状態で肩を正常な位置に持ち、肩のすぐ内側にある筋張った筋肉が小胸筋です。片方の手で小胸筋を小刻みに揺らし、もう片方の手で前肢・肩をゆっくり上下させます。両手が違う動きをするため、軽い脳トレにもなりました。このマッサージを続けると、クロスしてしまう前肢が良くなるそうです。

 

 

今回は椎間板ヘルニアの手術後や腰痛持ちの子、シニアの子と、幅広く対応できるマッサージを教えていただきました。この経験を診察やリハビリ、シニアケアに活かして行きたいと思います。

OCEP歯磨き導入メソット

2025年11月27日

こんにちは!看護スタッフの菅野です。

本日は「OCEP歯磨き導入メソット」を受講しました。

犬の行動学から考える歯磨き導入の仕方について全4回で学んでいきます。

今回は第一回でパブロフの条件付け、レスポンデント条件付け、拮抗条件付けを学びました。

パブロフの条件付けとは、もともと自然に反応を引き起こす刺激(無条件刺激)に別の刺激(条件刺激)を繰り返し組み合わせると、条件刺激だけで反応が起きるようになるという現象です。

これと同じ概念でレスポンデント条件付けがあり、自分の意思とは関係なく起こる反射的反射の学習をいいます。

拮抗条件付けはすでに学習されてしまった嫌悪反応、恐怖反応に対して、その反応と両立しない快い反応を同時に結びつけて弱める、または置き換える学習法です。

これからこの行動学をもとに犬の口周りの触り方や、歯ブラシを嫌がらずに口に入れる方法、食に興味のない子が興味を持ってくれる方法が学べるので、実践で活かせるように勉強していきます。

軟部外科セミナー in 大阪

2025年11月24日

こんにちは、獣医師の森本です!

先日、大阪で開催された軟部外科のセミナーに参加させていただきました✏️

内容は消化器および内分泌(肝臓、胆嚢、副腎)と泌尿器に特化したセミナーでした。

講師の先生方は日本の著名な医療センターで外科を専門とする先生と大学病院で外科を専門とする先生というとても贅沢なセミナーでした❗️

各々の先生方が教科書に書いていないような細かなポイントなどを含め、手取り足取り指導してくれました。

また、日々の手術に関して気になっていたことやちょっとした疑問に関しても親身になって対応していただき、手術手技全体のレベルアップに繋がるような機会でした✨

今回教わったことを少しでも日々の診療や手術に繋げられればと思いました!

循環器セミナー

2025年11月16日

こんばんは、Dr.スゴウです。

先日院内で行われた循環器セミナーに参加しました。

今回は猫の心筋症の重症度評価について学びました。

猫ちゃんの心臓の病気で多い心筋症、進行すると心臓のポンプ機能が低下し血液を全身に送れなくなる心不全に陥ります。

心不全になっているか、心不全になりそうなのか、心エコーで特定の項目を計測することでその子の心臓の状態、重症度の評価が可能です。

猫ちゃんの心不全の多くは左心室がしっかり拡張しないために左心室内に十分な血液が入るスペースができず、左心房に血液が溜まっていきます(左心房のうっ血)。その状態が進むと胸腔内に水が溜まる(胸水)、肺に水が滲み出る(肺水腫)になり呼吸困難につながります。

定期的に心エコーで心臓の状態を評価し、適切な投薬を行うことで上記の状態に進行することを予防します。

猫ちゃんは生まれつき心臓内の構造に奇形がある子も多いため年齢を問わず心臓のエコーで我が子の心臓のチェックを行うことをお勧めします。