子犬子猫の教育アドバイザー🐈🐾
2024年02月04日
こんにちは、看護師の泉山です!
先日、こいぬこねこの教育アドバイザー養成講座を受けました。
今回は子猫を飼うために知っておくべき2つの内容についてご紹介します🐱
1つは猫の選び方です。見た目が細長くベンガルなどの種類は活発的でThe猫のようなツンデレな性格の子が多く、顔が丸い子は穏やかな性格で甘えんぼさんが多い傾向があります。
ケアに関しては、長毛種はこまめなブラッシングが必要で小さい時から慣らしていくことが大切です。その他に毛が抜けやすい体質の子などもいます。
品種別の好発生疾患もあります。スコティッシュフォールドは骨軟骨異形成症やメインクーンは肥大型心筋症、ペルシャは多発性嚢胞腎などが挙げられます。
2つ目は子猫のニーズを満たして、信頼関係を築いていきます!
完全に室内で飼うのか、外出させるのかというところは飼い主さんの自由です。どちらもメリットとデメリットはありますが、外に出ることで周囲の人に迷惑がかかったり、猫自身に危険が及ぶことを考慮した上で室内で飼うことをおすすめします🐾
室内で幸せに長生きするために、猫の習性を知りニーズを満たしていくことが重要です!狩りが得意な猫には、上下運動ができる場所(キャットタワーなど)を作ったり、猫じゃらしで遊んだりと一緒に楽しんでみましょう!
食事では子猫の間に様々な風味や食感のフードをあげて慣れさせます。缶詰やドライフード、チキン味やフィッシュ味などレパートリーを増やしていくことで大人になってから食に困ることはないかと思います。また、食事の時間も捕食行動を満たすことができます!ドライフードを少しずつ色んな所に投げることで、それを取って食べるという捕食行動が満たされ、更に飼い主さんとの関係性やコミュニケーションを築けます。
子猫を迎えるときは、ぜひ今回の内容を思い出してみてください!🐈💕






