接遇セミナー
2022年01月23日
こんにちは!看護師の宮本です。
先日接遇セミナーを受講しました!
今回のテーマは医療コミュニケーション🩺
飼い主さんとの受付でのやりとりや電話の応対、診察室でのお話の仕方など、色々な状況での接遇を学びました。
例に当てはまる事ばかりではありませんが、
最善を尽くしていきたいです。☺️

seminar
2022年01月23日
こんにちは!看護師の宮本です。
先日接遇セミナーを受講しました!
今回のテーマは医療コミュニケーション🩺
飼い主さんとの受付でのやりとりや電話の応対、診察室でのお話の仕方など、色々な状況での接遇を学びました。
例に当てはまる事ばかりではありませんが、
最善を尽くしていきたいです。☺️

2022年01月21日
こんにちは☀️看護師の石井です。
先日JAHAのシニアセミナー第3回目を受講しました。今回は整形疾患とそのリハビリについて学びました。
今回は講師の先生が実際にいた症例を紹介しながら説明して下さいました。術後の生活で食事のケア、歩行時のケアなど飼い主様も簡単に実践出来ることがあったので機会がある時にはお伝えして飼い主様も動物も安心して過ごせる環境作りのお手伝いをしたいと思いました。
また、リハビリをしていくことで効果がみえ、歩けるようになったり、筋肉量が増えたりする子もいて生活の質を向上させることができるので、リハビリはとても大切な事だなと改めて感じました。
2022年01月21日
こんにちは、看護師の松下です。
先日、VETS ACDEMYさん主催の外科看護コースの第4回目を受講しました。今回のテーマは止血/輸血の方法でした。
止血は転んでてきた傷にかさぶたができるような過程をいいますが、外科的止血では、出血部位を結紮したり電気メスを用いたり、薬剤を使用する場合があります。
輸血は貧血や止血異常、低蛋白血症の動物に対して行われることがあります。実際に輸血を行う前に、動物の全身状態や血液検査、血液型判定、クロスマッチテストを行います。
クラスマッチテストとはドナー(供血動物)の血液がレシピエント(受血動物)に適合しているのかを調べる検査です。血液を混合して、溶血や凝集反応が見られれば輸血はできません。
当院でも輸血を行うことはたびたびあるのでとても勉強になりました!早いもので次回で最後のセミナーです。最後までしっかり学びたいと思います。
2022年01月20日
こんにちは!獣医師の市川です!
本日は同期の井上先生と一緒にオンラインの皮膚科セミナーを受講して参りました。
テーマは「内分泌疾患💊」ということで、皮膚の症状と関連する内臓臓器のトラブルに関して学んできました。
特に中高齢の犬ちゃんでは内臓のトラブルが皮膚のトラブルに直結することがあるため、その診断方法ならびに治療法を教えていただきました。
内分泌の機序は非常に複雑でこの症状が出てればこの病気が疑われるという断定した診断が困難であり、臓器同士での関わり合いを常に考えなくてはならないです。その分一つ一つを診断すると診断までにかなりの手間がかかるためこの作業を単純化してくれる今回のセミナーは大変役立ちました。
課題も提示されたので、しっかりと復習したいと思います!
2022年01月19日
こんにちは。獣医師の市川です。
本日は臨床病理セミナーに参加して参りました。
今回も普段の診察内容に対するアドバイスをいただき、今後の治療方針の見直しを行いました。
自身と病院全体のスキルアップのためにも一つ一つの検査を丁寧に今後も行いたいと思います。
2022年01月17日
こんにちは!獣医師の井上です🐈
先日画像診断のwebセミナーがありました。
今回の内容は胸部に病気のある症例のレントゲンを見て診断していくといったものでした。
特に胸の腫瘍で胸腺腫とリンパ腫を見分ける時にエコーと合わせるとレントゲンでは診断がつかないものも診断可能になる方法など論文ベースでのお話は分かりやすくすぐに実践に活かせる内容でした。
レントゲン画像は難しいが色々なことを語ってくれていることを実感できました。
大切なワンちゃんやネコちゃんが咳などしていた時は胸のレントゲンを撮るのもこういった病気の診断に活かせるので気になった方はご相談下さい。
2022年01月17日
こんにちは、Dr.スゴウです。
webで受講している腎泌尿器セミナーの3回目を受講しました。
今回は排尿障害についてでした。
排尿障害とは尿の産生には異常がないが何らかの原因で排尿がうまくいかない状態です。
原因を2つに分ける事で整理し、神経原性と非神経原性に分けられます。
原因を調べるためには問診、尿検査、神経学的検査や画像検査(レントゲン、エコー、MRIなど)が重要になります。
神経原性は膀胱や排尿に関わる筋肉を支配する神経の異常で起こる排尿障害です。特徴としては尿意を伴わない事です。障害される神経の部位により治療薬が異なります。発見が遅くなると膀胱麻痺(治療をしても排尿機能が戻らない状態)になってしまうので早期発見が状態の改善には最も大切です。
非神経原性は先天性な尿路の異常、結石や腫瘍、前立腺の異常による尿路閉塞、切迫性尿失禁(尿意が頻繁にある状態)などがあります。
治療はそれぞれの原因に対するもの(閉塞の解除、炎症の抑制など)になります。
2022年01月17日
こんにちは、獣医師の森本です。
先日、循環器セミナーに参加しました。
今回は猫の血栓症について学びました。
猫の血栓症は心臓にできた血栓が足の血管に飛んでしまい、足の血流が滞ってしまう病気です。
症状として突然、猫の足が動かなったり、足を痛がったりといったものがあります。
治療は血管につまった血栓を溶かしたり、痛みを緩和したりといった治療になります。
また、この病気を起こす子は心臓が悪いことが多いので合わせて心臓病の治療も行います。
さらに、血栓症になって、はじめて心臓病がわかることもあります。
猫ちゃんの心臓病の厄介なところは、無症状で進行することがあるため中々、気づけないケースがあります。
なので、高齢な猫ちゃんは定期的な健康診断を当院でオススメしています!
2022年01月16日
こんにちは、看護師の松下です!
今月からONE千葉どうぶつ整形外科センターに研修に行かせていただいております。こちらは整形外科専門の二次診療施設で、整形外科疾患が疑われる動物たちが精査や手術のために来院されます。
一週目で印象的だったのは、リハビリの外来です。月に2回ほど理学療法士の方が来て、リハビリ外来を行っているそうです。動物の治癒具合や性格を見て、それぞれに合ったリハビリを行っていて、とてもすごいなと思いました。私はリハビリに興味があるので、たくさん勉強になりました。
来週もたくさん学べるよう頑張りたいです。
2022年01月15日
こんにちは、看護師の石井です🐈
先日オンラインで麻酔・疼痛管理のセミナーを受講しました。
今回は麻酔の種類と効果について学びました。
麻酔と言っても種類が沢山あり、何を目的として使用するかによっても使う麻酔薬が変わってきます。
全ての麻酔薬が鎮静・鎮痛・催眠の効果を持っている訳ではなく、それぞれの効果しか持っていなかったり、その中でも作用の強弱があったりします。
また、使用した際に心拍が下がったりするので看護師は麻酔導入の際に異変に気づけるように、麻酔薬ごとに特徴を覚えておけると役立つと思いました。
麻酔は100%安全とは言えないので、その中でもより安全にかけられるように麻酔の知識をしっかり付けて行けるように頑張りたいと思います。
第2回目が楽しみです😊