野崎さんセミナー
2021年08月18日
こんにちは!看護師の菅野です。
seminar
2021年08月18日
こんにちは!看護師の菅野です。
2021年08月18日
こんばんは!看護師1年目の渡辺です。
本日はVirbacさんから発売されているフード
VETERINARY HPM™についてのセミナーを1年目のスタッフに向けて行っていただきました。
VETERINARY HPM™は一般食の他にも療法食を展開しておりどれも鶏肉、豚、七面鳥を使った動物性タンパク質をメインに作られたフードになっています。
嗜好性も高く消化もいいのでフードの切り替え期間が短いのもいい点ですよね!
主要アレルゲン不使用なのも魅力的です✨
今度自分の家の子にも与えてみようと思います!☺️
余談ですがVirbacさんのVETERINARY HPM™サイトで当院の獣医師、看護師がインタビューを受けてますのでぜひご覧下さい✨
それでは!
2021年08月09日
こんにちは看護師の石井です。
先日、眼科専門医の寺門先生の眼科セミナーを受講しました。
今回は当院で扱っている点眼薬について説明して頂きました。
点眼薬と言っても多くの種類があり、その中でも動物用点眼薬は少なく、動物に対して人間用の点眼薬を使用することがあります。
また点眼薬にも種類があり、抗生物質や抗炎症作用、局所麻酔、洗浄目的、緑内障に対する点眼薬などがあり疾患や症状の程度に応じて使う点眼薬を選択する必要があります。
これからの診察で点眼薬を処方していたら、どのような症状だからこの点眼薬を処方するのか。と考えながら取り組んでいきたいと思います。
2021年08月07日
こんにちは!看護師の宮本です🍧
先日、花井先生と宮下先生に接遇セミナーを行っていただきました✏️
今回は、メンタルヘルス『心の健康』について教えていただきました♡
基本は自分の疲れやストレスに気づいて自分自身でケアしてあげること!
私は、気づけるかもしれませんがなかなかケアまでは難しいかも。。と思いました。
きっと自分のストレスに気付かない方もいらっしゃるでしょう。
まず何に気が付けばいいのか
①ストレスになっている事に気づくこと
②自分の物事の捉え方、考えたの癖を知る
③適切な対処法を持つ
だそうです!
また、他人のストレスにも気づく事もとても大切です!
ストレスの1つの対処方としてみんなで瞑想もしました。
心が健康に保てるように自分でもメンタルヘルスについて色々調べてみようと思いました(^^)
皆さんも他人に優しく自分にも優しく過ごしてみるのはいかがでしょうか🍵
2021年08月03日
こんにちは!獣医師の市川です!
本日は石田卓也先生の臨床病理ゼミに参加して参りました。
今回学んだことで印象深かったことは再発病変であっても血液塗抹標本からわかる細胞の種類でそれが本当に再発なのか、また新しい病変なのかしっかり見極めることが大事だということです。
またフィラリア症の慢性期症例に対する治療アプローチはフィラリア予防のアプローチとは完全に別に考えなくてはならないということも学びました。
経過や塗抹標本だけからでもわかることが本当に多いと毎回驚かされますが、一つ一つの細胞を丁寧に観察することで動物たちがもつ様々なバックグラウンドを推測することができるよう今後も経験を積んでいきたいと思います。
2021年08月01日
こんにちは、獣医師のあさぬまです。
東京オリンピックも盛り上がりをみせてますね✨
オリンピックは、普段滅多にテレビで見られないスポーツを見ることができるので、
とても面白いですよね!
頑張っているアスリートの姿を見ると、自分も頑張らないと!と思いますし、感動します。
日本開催だと、見やすい時間帯にリアルタイムで見られるので、ドキドキが増します。
これからもたくさんの感動が生まれると思うので、注目です!!
先日、小動物CT研究会のセミナーに参加してきました。
3か月に一度の開催で、毎回オンラインでたくさんの先生が参加されています。
今回のテーマは『肺の読影 結節編』です。
今回のテーマは、前回のセミナーの時に、私が「次回はこのテーマがいいです。」とリクエストしたものでした。
自分が興味や専門性をもって診察している分野の内容は、より一層気合が入りますよね。
『結節』とは?
と思うかもしれませんが、『しこり、できもの』だと思ってください。
肺にできるできものの診断についてです。
犬の場合、70%の結節が悪性腫瘍(癌)といわれています。一方猫の場合、ほぼ100%が悪性腫瘍(癌)といわれています。
犬の肺癌は比較的硬く、気管支を圧迫することが多いようです。
進行しない限り症状はなく、転移がない場合の予後は外科手術により良好なので、積極的な手術が望まれます。
猫の肺癌の場合、診断時に転移していることが多く、予後が非常に悪いことが多いです。
特徴は、胸水の出現や、空洞化を伴う結節が多いことです。
多くの肺の結節は、レントゲンや超音波検査で診断可能ですが、
CT検査の目的は、転移の有無や細かい位置の特定や、リンパ節の拡大の有無の確認です。
ステージングを行い、手術の必要性を判断するためにCT検査は力を発揮します。
しかし、CT検査では確定診断を行うことは困難です。
あくまで、CT検査で疑い、細胞診や組織診などで確定する必要があります。
CT検査は麻酔が必要な検査ではありますが、必要に応じ検査を行うことで、
診断できなかったことがわかるようになり、より動物のためになる治療が行えることが多いので、
これからもしっかり勉強し、適切なお話ができるように頑張りたいと思います💪
何かご不安、ご心配あればお気軽にスタッフにお伝えください。
2021年08月01日
こんばんは、獣医師の井上です!
先日、画像診断医の嶋崎先生によるctセミナーの第2回目を受講しました。
初めに講義にて、ctの機械の設定を学びました。その後、実践練習として水が入った物などを使って位置の調節や設定の調節の仕方、身体の部位別の撮影方法を基礎から教えていただきました。
皆様の大切なワンちゃんやネコちゃんのために、しっかり読影技術を学び、病気の早期発見に繋げていければと思います。
2021年07月24日
こんにちは、看護師の石井です🐱
先日社労士の野崎さんと新人6名でこの3ヶ月で出来るようになった事、自分の強みなどを発表し合いました。
私自身この3ヶ月で出来るようになった事が沢山あるなと振り返って感じました。しかし、まだできない事の方が多く、これから先輩に教わり、自分で実践、復習をしてまた更に3ヶ月後には出来る事が増やせるように頑張りたいです。
また、5人の同期から私のいい所をあげてもらい自分では短所であり少し気になっていた所を長所だと言って頂いて、これからはそれを強みと思い、活かせるようにしていきたいです。
普段相手から自分がどのように見えているのかが少しわかりとても楽しかったです。
相手のいい所など恥ずかしくてなかなか言えませんが、直接伝えることでまた良いコミュニケーションになるなと感じました。
2021年07月24日
こんばんは、看護師の中山です!
先日、皮膚科セミナーがありました。
〝皮膚疾患用ごはんの可能性〟をテーマに食物アレルギーについてのお話をして頂きました🌾!
食物アレルギーの特徴は、
・季節性がない
・どの年齢でも発症する
・皮膚症状(脱毛、赤みなど)は左右対称に発生する
などが挙げられます!
食物アレルギーを疑う場合、除去食試験を行います。
除去食試験では今まで食べていたご飯やおやつに含まれる炭水化物、タンパク質を避けたご飯を選択して与えます🍙
傷ついた皮膚を回復する時間も含めて、2ヶ月〜3ヶ月は同じご飯で続ける必要があるそうです!
2ヶ月続けることで80%の子が痒みが減るという報告もあるそうなので、続けてあげることが大切です。
しかし除去食試験中は基本的におやつも中止しなければいけないのが続けにくいところです、、🥲
当院にも食物アレルギー用のフードサンプルがありますので、試したいなどあればお気軽にお声がけください!
おいしく食べるご飯で続けてあげたいですね✨
2021年07月22日
こんにちは!
獣医師の石井です。
先日、VOAの整形外科セミナーを受講しました。
今回のテーマは、理学療法でした。
理学療法とは病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある動物に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法です。
セミナーでは、理学療法には、どんな治療方法があるのか、具体的なやり方や治療計画の立て方などを教えていただきました。
整形や神経の病気では、筋肉量が落ちたりしてしまうため、
手術して終わりではなく、元通り動けるようになるためには理学療法も必要です。
当院ではリハビリにも積極的に取り組んでいますので、興味がある方はスタッフにお声がけくださいね!