腫瘍科勉強会
2013年09月29日
こんにちは、Dr.スゴウです。
今週の火曜日に毎月参加している腫瘍科のセミナーに参加してきました。
今回は組織球の腫瘍についてでした。
組織球は体内で悪さをする細菌を食べたり、体内で炎症が起きた場合に戦う兵隊を大量生産するための合図を出す免疫系を担う重要な細胞です。
組織球由来の腫瘍で多いのは犬の皮膚組織球腫といって良性の腫瘍です。
若い子に多いのが特徴で、6才位まででよく見られます。耳や四肢によく出来て、脱毛や表面の潰瘍化をともなうことが多いので見た目はあまりよくないです。
ただ、通常は3週間ほどで自然に小さくなり無くなってしまいます。
悪性は組織球性肉腫といい、大型犬に多く、特にフラット・コーテッド・レトリバー、ゴールデン・レトリバー、バーニーズ・マウンテン・ドッグが多いです。
これが体内で多発的に起こるものを播種性組織球性肉腫といい、治療を行わない場合は三週間ほどで亡くなってしまう子が多く、かなり悪性度の強い腫瘍です。
治療法は現在、化学療法(抗がん剤)がメインになっていて、治療を行うことで余命をおよそ三倍にすることができます。
ただ、内臓の機能も落ちている場合も多く、治療を行う場合は状態が悪くならないように細心の注意が必要になり、通常の化学療法よりもリスクが高いです。
連休を利用して長野に行ってきました。
今まで食べたことがない国産松茸を思う存分食べてきました。

今回行ったあぜみち山荘です

松茸のてんぷら。塩でいただきました。

今回の目玉ビックリマーク松茸の姿焼きです。大根おろしと醤油でいただきました。
最高に美味しかったです。

このほかにも鍋も出たので松茸ご飯は食べきれずに持って帰りました。
秋って最高ですね














