勉強会
2011年09月14日
こんにちは、看護士の椎名です。
先日「動物の腫瘍」についての勉強会に参加させていただきました。
腫瘍とは、身体の中や表面にできるデキモノのことです。
表面に出来た場合、わんちゃんやねこちゃんの体を何気なく触った時、またはトリミングなどで発見される事が多いです。
トレーニングも兼ねて全身くまなく皮膚をみてあげるといいですね。
身体の中の場合は、見た目では分かりません。
急に元気が無くなったり、下痢や吐き気がでる、食べても痩せてしまうなどの症状がでた場合はご来院下さい。
一か月に一回は体重を計り、管理してあげると気が付きやすいですね。
犬種としてはゴールデンレトリーバーちゃんボクサーちゃん、ジャーマンシェパードちゃんなどに多くみられる傾向があるようです。
高齢になるとデキモノができやすいので、健康診断にいらして下さい。
今回はペットシリーズのおおとり!!
私の弟、レオを紹介します。
犬バカぶりにはいつも先生やスタッフの皆さんからあきれられています( ̄Д ̄;;
グレートピレニーズの男の子、2歳5ヵ月です。
学生時代に我が家にやってきました。
向かって左側がレオの赤ちゃん時代です。
母曰く、この頃は幼虫みたいだったそうです。
現在のレオは、舌がしまえません 笑
気が付くとカピカピになってます。
もし見かけたら声を掛けて下さいね