臨床病理検討会
2022年12月17日
こんにちは!獣医師の山野です。
先日臨床病理の症例検討会に行ってまいりました!
今回の症例は猫伝染性腹膜炎の猫ちゃんについてでした。猫伝染性腹膜炎(FIP)とはFIPウイルスによる感染症で、通常、1歳以下の子猫に好発し、発症後の平均生存期間も約9日ととても短く、FIPは猫たちに対する脅威です。FIPは近年まで診断がついた段階で「致死率100%の治らない病気」として恐れられていました。 しかし現在、画期的なお薬の登場で「FIPは治る病気」に変わりつつあります。 このお薬とはモヌルピラビルという人用の抗ウイルス薬です。まだ猫では安全性が確保されておらず、試験的に治療するという形を取っていますが、確実に効果はでているようです🤔 今回のセミナーではモヌルピラビルによりFIPの症状が緩和した症例について学びました📚✍🏻
次回も頑張ります✨