外科セミナー
2021年10月31日
こんにちは!
獣医師の石井です😃
先日、リモートで開催された外科セミナーを受講しました!
今回のセミナーは、手術の術式を勉強するセミナーでした。
イラストを使って、
腸管切開、胆嚢切除、乳腺腫瘍、会陰ヘルニア
術式を教えていただきました。
改めて、手術のやり方を教えてもらうことができ、すごく勉強になりました。
これからの手術にしっかり役立てていきたいと思います。
seminar
2021年10月31日
こんにちは!
獣医師の石井です😃
先日、リモートで開催された外科セミナーを受講しました!
今回のセミナーは、手術の術式を勉強するセミナーでした。
イラストを使って、
腸管切開、胆嚢切除、乳腺腫瘍、会陰ヘルニア
術式を教えていただきました。
改めて、手術のやり方を教えてもらうことができ、すごく勉強になりました。
これからの手術にしっかり役立てていきたいと思います。
2021年10月24日
こんにちは!看護師の菅野です。
先日社労士の野崎さんセミナーを受講しました。
院内全体での良い点、改善点を見直して今後についての話合いを行いました。
今回は全社視点について教えていただきました。
日々忙しく自分の仕事で必死になってしまいますが院内全体を見れてスタッフが気持ちよく
仕事のやりやすい環境を作っていきたいと思います。
「全社視点」心がけていこうと思います。
2021年10月22日
こんにちは🌞
2021年10月22日
看護師の柴田です。
先日JAHA主催の『 動物看護師のための獣医臨床病理学、臨床検査』セミナーを受けました。
病院が毎日行う検査の基本を攻略、より検査がしやすいようにどうすればいいかを学びました。
主に血液検査、血液塗抹標本の作り方、顕微鏡を使う検査などを教えてもらい、塗抹標本上での赤血球、白血球の形態異常なども教えて頂いたのでこれから実践でどんどん積んでいきたいと思います。
2021年10月22日
こんにちは!獣医師の市川です!
今回は獣医皮膚科の権威で居られる永田先生のオンラインセミナーに参加しました。
今回のテーマは「皮膚診察の診断手順」でした。
皮膚には外部からの刺激に対する鎧、水分の損失を防ぐ、個人を表現する(見た目)という3つの働きがあり、脱毛、痒み、しこりなど症状やその原因に関しても多岐にわたる獣医界では多く認められる病変部位の一つです。
これらの異常な原因を一つ一つ追うには相当な経験と知識、診断方法が必要で時間も労力もかかってしまいます。
今回のセミナーではそんな症状を段階的に3つの治療段階に分け、かつ必要に応じて症状別に疾患群に分け、診断を容易にする方法を学びました。
痒み一つにしても100通りを超える原因の掛け合わせがあるこの皮膚科の分野において、大きくグループ分けしてそこから段々と当てはまることを絞っていくというロジカルな考え方は自分の診察にも是非とも活かしていきたいと思います。
2021年10月19日
こんにちは!看護師の渡辺です。
先日JAHAさん主催のこいぬこねこ教育アドバイザーセミナーを受講しました。
元々私は訓練所で働いていたこともありますが初心にかえるとてもいい機会でした!
内容としてはコロナ禍で犬猫を家族に迎える方がとても多くなった事、子犬、子猫にとっての動物病院の在り方や私たち看護師がどう働いていくか・・・。
しつけだけでない内容でとても勉強になりました。
第2回も受講次第報告ブログ更新します🐶🐱💫✨
2021年10月19日
こんにちは!看護師の宮本です。
先日、救急セミナーを受けました!
今回の題材は『アナフィラキシー』でした。
ヒトでも良く聞く言葉ですが、動物にも当てはまる所がいくつかあります!
・このヒトはそばアレルギーだと分かった上でそばを食べた
・アレルゲン(アナフィラキシーの原因になるような物)になるような食べたり、ワクチンなどを接種した。
などがヒトでのアナフィラキシーの定義だそうです。
ただ、ヒトと違って動物はあれを食べたからアナフィラキシーの状態になった。というのが、動物は教えてくれないですし、飼い主様が見ていない所で食べてしまったり、意図せず起こってしまうこともあるので、とても判断がしづらいです。原因不明だが結果的にみてアナフィラキシーショックだったのだろうという事が多数あるそうです。
セミナーの中でも注意が必要な物だと教えて頂いたものは、蜂でした🐝
適切に対応してアレルギーのお注射を打ったり吐き気止めや胃酸を抑える薬を打っても、ショック状態から元気な状態に上がってくるのが難しいこともあるそうです。
なので、ハイキングやお外遊びをする時は、蜂の巣のあるような所は避けたり、蛇などにペットがちょっかいを出しそうでしたら場所を変えましょう。
これから冬になるのでアナフィラキシー以外にも、ヒーターなどの火傷にも気をつけていきましょう🍂
セミナーの様子📸
2021年10月15日
皆さんこんにちは!看護師の角川です
先日ご飯やお薬など病院で提供させて頂いている、ゼノアックさんから新しい注射薬のセミナーを行っていただきました
動物専用のお薬はまだまだ少なく大半が人体薬をその子に合わせて量を調整して処方しています
特にわんちゃんはチワワちゃんのように小さい子だと2kg前後しかない子もいればグレートデンなど人を超える大きさ重さの子もいて体格差が大きいので、なかなか量が難しいところです💦
今回は犬用の膵炎治療薬と強肝薬を紹介していただきました
注射薬も人体のものがやはり多い+あったらいいなが今回叶う形なので
病気の子がいるのは悲しいですが、その子達が良くなる為今後の出番に期待な注射薬です
2021年10月14日
こんにちは、看護師の田村です。
月2回リハビリ専門医としてお越しいただいている小笠原先生のセミナーに参加させていただきました。
今回の内容は整形外科疾患と神経外科疾患においてリハビリを必要とする子の退院時のインフォームドコンセント用ツールの作成の提案をしていただきました。
合併症の注意点や運動制限、自宅の環境設定など退院時に説明させていただく要点が多くなかなか伝えきれずにいるのが現状です。
中でも日常生活動作や自宅でのリハビリに関しては重要ポイントでもあり、正確にお伝えできるように準備をしていきたいと思います。
自宅でのリハビリメニューの提案や日常生活では、快適に過ごせる寝床の紹介、食事の与え方(立位なのか座位が良いのかなど)、排泄面では定期的なトイレ出しが必要か、オムツでの管理が必要かなどしっかり説明させていただき、退院後のお家での生活を少しでも安心して過ごしていただけるようにしていきたいと思います。
またリハビリ専門医外来に興味のある方も随時ご予約お待ちしております🐾
2021年10月14日
こんにちは、獣医師のあさぬまです。
先日、VOAという整形外科グループのセミナーに参加してきました。
毎回異なるテーマでのセミナーですが、今回のテーマは「膝蓋骨脱臼」でした。
膝蓋骨脱臼は犬の整形外科疾患で非常によく遭遇する疾患です。
主に成長期で症状が出るため、2歳未満で症状が認められることが多いです。
一般的な症状は、
・遊んでいると急にケンケンする
・症状は一過性で、しばらくすると足をつくことができる
などです。
膝蓋骨脱臼は一般的にグレード1~4に分類されますが、
実はグレードは、あくまで外れやすさであり、手術適応の判断ではありません。
手術が必要かどうかは、症状の有無が大切です。
グレード1でも症状がある場合は、手術した方が良いですが、
グレード3でも症状がない場合は、手術は必須ではないかもしれません。
膝蓋骨脱臼は、骨の構造の異常により生じる病気なので、
サポーターや、リハビリ、体重制限だけで症状や病気を完治させることはできません。
症状がある場合は、手術が必要です!
しかし、同じ膝蓋骨脱臼だとしても、手術が難しい症例や、実は他の病気が合併している症例では
必ずしも手術が行えるわけではありません。
今回のセミナーで、手術のポイントや、手術が難しいと判断するポイントなどを多く学びました。
より適切に説明ができるように頑張りたいと思います!