眼科セミナー
2020年12月05日
こんにちは🌞獣医師の石阪です。
先日眼科専門の先生による院内でのセミナーがありました。
テーマは「まぶたの病気」。
うちの子最近まぶたが腫れてる気がする、、なんてことはないでしょうか?
感染や眼の構造の異常、腫瘍なんてものも隠されているかもしれません☠️
時には手術を必要とする病気もあります。
目は異変に気づきやすい部分ですので、日頃から見てあげてください🙌
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2020年12月05日
こんにちは🌞獣医師の石阪です。
先日眼科専門の先生による院内でのセミナーがありました。
テーマは「まぶたの病気」。
うちの子最近まぶたが腫れてる気がする、、なんてことはないでしょうか?
感染や眼の構造の異常、腫瘍なんてものも隠されているかもしれません☠️
時には手術を必要とする病気もあります。
目は異変に気づきやすい部分ですので、日頃から見てあげてください🙌
2020年12月02日
こんばんは、Dr.スゴウです。先日麻酔外科学会主催の整形外科セミナーを受講しました。
今回は整形外科疾患が来た場合の身体検査、画像検査、手術に関するコツや抑えるべきポイントを学びました。
また、骨折症例が来院した場合、どの様な骨折かを客観的に評価する方法、制服のためのコツ、ポイントについても教えていただきました。
基本的な内容でしたが、受講者参加形式のセミナーだったのでとてもためになりました。
セミナーで学んだ事を日頃の診察に活かしていこうと思います。
2020年11月30日
こんにちは、獣医師の松井です。
先日、エキゾチックアニマルの院内Webセミナーがありました。内容は『ハムスターの消化器疾患』です。
ハムスター🐹も犬、猫同様、下痢することがあります。おうちでまず気づきやすいのはウェットテイルと呼ばれるお尻周りがぬれている状態です。身体が小さい分、すぐに脱水💦を起こすためなるべく早くに治療💊が必要です。
その原因となると複数存在します。細菌、原虫、条虫や蟯虫などの内部寄生虫🪱などなど。ここで登場する蟯虫!昔、小学校時代に検査された方もいるのではないでしょうか?
ちなみに検査法…人と同じです。お尻にテープはります。休眠中に肛門周囲にでてくるため、検便だけではわからないんですね。
生き物の種類が違っても、内部に寄生する虫が同じ動きをするのは面白いですね。
2020年11月30日
こんにちは、獣医師の大友です。
先日4回目のオンライン歯科セミナーに参加させて頂きました!
今回は抜歯についてです🦷
歯を抜くことのメリットとしては、重度の歯周病などによる痛みが消える、口臭が消える、今後悪くなる可能性がない、歯石の再付着の心配がないなどが挙げられます。
ただ歯を抜くこと、残すことのメリットとデメリットがそれぞれあるため、飼い主様と一緒に今後どう治療していくか考えさせて頂けたらと思います✨
何かご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください!
2020年11月30日
こんにちは🌞獣医師の石阪です。
先日、院内でCTの専門の先生によるセミナーがありました!
今回は「消化管」について。
食道から肛門までの消化管をひたすら目で追いつつ、病変を見つけるのはかなり大変です👀
しかしCTによって、がんや異物など、さまざまな異常を見つけることができ、またその後の治療方針を立てることが出来るため、とても重要な検査になります。
少しの異常でも見つけられるように、これからも勉強し続けていきたいと思います🎅
2020年11月29日
皆さまこんにちは!看護師の柴田です。
今秋から「グリーフケア」を勉強させて頂いてます。
グリーフってなに?と思われる方が多いと思います。
直訳すると『 悲嘆』→嘆き、悲しむという意味です。
自分にとって大切なものを失った時、
失うかもしれないと想像した時、、
ごく自然な体と心の反応のことをグリーフと言います。
人や場所、物、役割、健康、ペット、気持ち、習慣や生活など、死別だけではなく生きていると必ず体験する喪失感の(主にペットについて)ケアについて勉強させて頂いてます。
皆さまは愛する我が子の健康の喪失、死後について考えたことはありますか?
大切に思ってる対象が大きいとグリーフも大きく発生します。
医療を提供する立場で、皆さんの身近な存在になり、ペットが楽しく生きることをサポートをしたいと思っています。
まだまだ勉強途中ですが頑張ります。
28日で我が家の愛猫むぎが6歳になりました。
中年です。家に来た時は真菌感染していて
お鼻がハゲていました、、
2020年11月24日
こんにちは、獣医師の松井です。
先日、院内で社労士である野崎さんのセミナー🖋がありました。
今回は組織を変える3ステップ✨でした。
①人間関係の醸成
②仕事の変革
③未来の創造
働きやすい業務体系の在り方やスタッフ同士がお互いを理解すること、自身の理想の将来像を考え、そのために何が必要か。などなど、学術的なものとは異なる分野の話になりますが、話し合いました。
より良い診療を提供させてもらう上で、スタッフが長く働きやすい環境を作っていくこともまた大切だと感じました❗️
2020年11月24日
こんにちは☀️
獣医師の石井です🐶
先日、1on1コーチングセミナーを院内でリモートで受講しました。
このセミナーは、アドラー心理学に基づいたコーチングを学ぶセミナーです。
1回目の今回は、
•アドラー心理学とはどんな心理学なのか?
•人は体験、出来事を解釈して、判断、行動するため、それぞれ見方や考え方が違うこと
•聞き上手になる方法
•相手を傷つけずに自分の意見を伝える言い方
を学びました。
まだ始まったばかりですが、このセミナーを通して、後輩が成長できるようなコーチングができるようになりたいと思います。
2020年11月23日
こんにちは🌞獣医師の石阪です。
先日、オンラインでの皮膚科セミナーに参加してきました。
テーマは「感染症」。
犬がよくかかる皮膚の感染症には、膿皮症、ニキビダニ症、皮膚糸状菌症があります。
これらを鑑別するにあたり、フケや脱毛、赤み、皮膚のプツプツの出方が重要になってきます。
飼い主さんが、うちの子がかゆがってるんです!と病院にいらした際に、どういう理由で痒いのか、痒みを止めるためにどういった薬を出すのか、きちんと伝えて理解していただくことが大切です。
そのために、これからも皮膚の勉強に一生懸命取り組んでいきたいと思います🐶
2020年11月22日
こんばんは、Dr.スゴウです。木曜日の夜に救急医療のセミナーがありました。
今回は頻脈の症例についてでした。頻脈とは通常の心拍数よりも心拍数が多い状態で様々な原因で起こります。全身性に炎症反応が起きたり、体腔内での出血が起きたりが原因で血圧が維持できなくなると心拍を早めて血液循環を維持しようとします。また、心拍のリズムを司る部位に異常があるとリズムが異常に早くなる頻脈性の不整脈が生じます。心拍数は一定の多さまでは循環の改善につながりますが、多くなりすぎると心臓のポンプとしての機能が果たせなくなりさらなる状態の悪化や失神などのリスクが出てくるため改善する必要が出てきます。
頻脈になっているのが全身状態の悪化からであればその原因となる病態を治療する事で頻脈は改善します。一方で頻脈性不整脈の場合は抗不整脈薬を用いて不整脈そのものの治療を行わなければ改善しません。
その子がどんな病態で頻脈になっているかの診断が最も重要になるので、その子の身体検査に加えて血液、画像検査など色々な検査を行い体の状態を把握する事が必要になります。